こんにちは、ぴよきちです!
「バドミントン部の大会があるけど、差し入れは何にしようかな」と悩んでいませんか?
集中力が高まるようなお菓子はどうかな
持久力も必要な競技だから栄養ドリンクはどうかな
そんなバドミントン部の差し入れに悩んでいる方に向けて、大会の日に持って行ったら喜ばれる差し入れをまとめました。
バドミントン部に入っている高校生の甥っ子とチームメイトにリサーチして「もらったら嬉しい!」と言っている差し入れを中心にまとめましたので、ぜひ参考に読んでみてくださいね。
それでは、どうぞ!
バドミントン部の差し入れのルールの確認
バドミントン部に限りませんが、炭酸飲料やお菓子が禁止されている部活もあります。
体力をつけるためにもバランスのとれた食事で栄養を摂ることが大事だからね。
そのような部活は「差し入れ」そのものが禁止されていることもあるので、前もって友達や先生に差し入れしても大丈夫かの確認をしておいてくださいね。
父母の会がある部活では、個人的な差し入れは禁止されているところがあるので、こちらも一緒に確認しておきましょう。
バドミントン部で喜ばれる差し入れ
バドミントン部の甥っ子とチームメイトが、大会の日にもらうことが多い差し入れはこちらです。
- ゼリー
- ゼリー飲料(inゼリーなど)
- チョコレート
- 栄養補助食品
- スポーツドリンク
ゼリー
夏は凍らせてあるゼリーの差し入れをもらうことが多いとのことです。
試合と試合の合間にサッと食べることが出来るから助かるって!
inゼリー
ゼリーの差し入れと似ているのですが、こちらは「栄養補給」もできます!
緊張して食欲がないときでも、食事代わりにサッと飲むことができます。
チョコレート
疲れている時に少しだけ食べることができる甘いお菓子は差し入れに最適です。
暑い季節は溶けにくいチョコレートがおすすめです。
栄養補助食品
アスリート用のカステラなど、栄養が取れる差し入れもおすすめです。
スポーツ用に特化したお菓子はこちらの記事ににまとめてあります。
スポーツドリンク
定番中の定番の差し入れですが、バドミントンは激しく動く競技なので、ドリンク類の差し入れがあると助かります。
糖分の取り過ぎが気になる方は、こちらのスポーツドリンクが水に近い薄味でおすすめです。
少しづつ食べることができる差し入れ
バドミントンの試合はトーナメント形式で行われることが多いです。
大きな試合になるとコート数が多く、試合と試合のインターバルが短いこともあるので、短い休憩時間にサッと食べれるものを用意しているそうです。
食べる量を調節できるように、一口サイズのおにぎりや、小さくカットしたバナナをお弁当に持って行くと甥っ子が言っていました。
バドミントンは激しいスポーツなので、試合が終わったらサッとエネルギーを補給できるような差し入れがおすすめです。
マネージャーさんが用意してくれた差し入れ
試合に出られない後輩はずっと先輩たちの応援をすることになるのですが、大声を出し過ぎて声がかれてしまうことがあります。
応援しているときは必死で気づかないんだけど、試合が終わると声がガラガラになってるんだよね~。
そんな応援をがんばっている部員たちのために、マネージャーさんが「のど飴」を差し入れしてくれました。
数種類ののど飴を袋に入れて、「どれでも好きなのを選んでね!」と言って渡してくれたとのことで、その話を聞いて細かな気遣いができるとても素敵なマネージャーさんだな、と感心しました。
バトミントン部でNGな差し入れ
バドミントン部の甥っ子は、大会数日前から揚げ物など胃に負担がかかるメニューを食べません。
大会当日も、試合の時間から逆算して2時間前からは水分以外は口にしません。
バドミントンは部活の中でも1.2を争う動きが激しいスポーツです。
揚げ物、ケーキ、パンなど、脂質が多くて胃に負担がかかる食べ物の差し入れはおすすめしません。
試合中にお腹が痛くなっちゃうと困りますからね。
バドミントンの人気が上がっています!
2008年と2018年の高校生のバドミントン人口を調べてみました。
男子 4万3736人
女子 5万1738人
男子 6万3581人(10年前より1万9000人以上UP!)
女子 5万6530人(10年前より5000人近くUP!)
バドミントンはインドアスポーツなので日焼けや雨の心配がないのも人気の理由のひとつかもしれません。
甥っ子は 桃田賢斗選手に憧れてバドミントン部に入りました。
高校生の甥っ子は、中学時代はテニス部に入っていました。
中学時代はテニスの県大会に出場していた甥っ子ですが、「テニスとバドミントン、試合ではどっちの方がハードなの?」と聞いてみたところ「試合はどっちも同じくらいハードだよ!」とのことでした。
バドミントンのコートはテニスコートより狭いけど、前後・左右にふられたシャトルを拾わなければならないから凄くハードなんだって。
「どちらが大変かよく論争になっているけど、テニスとバドミントンでは使う筋肉が全然違うから、どちらの方がハードとは決めれないよ」と言われ納得でした。
まとめ
バトミントンを行う体育館は、夏は暑いし冬は寒いです。
特に大変なのは真夏の体育館の大会なのですが、保護者の方が凍らせたタオルをクーラーバックに入れて持ってきてくれたことがあり、部員一同大喜びだったとのことです。
前日から冷蔵庫で凍らせて準備してくれたんですね。
冷タオルはとても嬉しいのですが、洗う手間があるので大変です。
使い捨てのウェットシートや冷たいタオルも販売されています。
負担が軽くなるように、上手に利用しましょう。
ウェットシートはたくさん使うから差し入れでもらえると助かるよ!