はじめまして！ぴよきちです。
簡単な自己紹介をさせていただきます。
ぴよきちの子どもたちの紹介
娘、大学生。中学と高校はバレー部のキャプテン。大学でも運動部に在籍中。食べることが大好き。
息子、高校生。中学はバスケ部、高校はバレー部に在籍中。大学生になったらテニス部に入りたい。お菓子大好き。
娘と息子は小学生の頃はバレーボールのクラブチームに入っていました。
小学生から大学までずっと部活のお世話になっている、超！体育会系の子どもたちです。
差し入れする際の注意事項
差し入れを迷惑だなんて思う子どもはいません。
差し入れを持って行くといつも笑顔で喜んでくれます。
ただ、差し入れする前に部活ごとのルールを確認しておく必要があります。
例えば、保護者会のある部活なら「炭酸飲料はNG」「個人で差し入れするのはNG」などルールが設けられていますので、しっかりと確認しておきましょう。
保護者会のない部活の場合、差し入れのルールはお子さんから先輩、顧問の先生に聞いてもらいましょう。
中学生の部活だと、会場にお菓子の持ち込みは禁止されている大会もあるので、こちらも確認しておきましょう。
差し入れでトラブルを起こさないための注意事項
差し入れしても大丈夫か、しっかり確認しておく
保護者会がなくても、差し入れに独自の決まりがある部活もあります。
顧問の先生や先輩にしっかり確認をしておきましょう。
金銭的に負担にならないものを渡す
あまり高価な差し入れをすると、顧問の先生や保護者の方に気を使わせてしまうことになり兼ねません。
差し入れは自分のできる範囲で金銭的な負担が少ないものを渡しましょう。
部員全員の差し入れを用意する
レギュラーの分だけ差し入れするのではなく、引率してくれている先生やマネージャーさん、部員全員の分の差し入れを用意しましょう。
部員全員の分より少し多めに準備するといいですよ。
手作りの差し入れはできるだけ避ける
感染症予防のためにもできるだけ手作りの差し入れは避けましょう。
手作りの差し入れを食べたことで体調を崩すお子さんがいると大事になりますので…。
差し入れは気持ちでするもの、他の保護者に絶対に強要しない
「差し入れしましたアピール」は絶対にしないようにしましょう。
そもそも差し入れは子どもたちに喜んでもらうためにするものです。
自分が差し入れをするからと、他の保護者に強要してはいけません。
高校生の息子の差し入れ
息子は高校生ですが、私が大会を見に行けなかった日に、応援に来ていた保護者の方からお菓子やジュースの差し入れをもらって帰って来ることもあります。
息子には差し入れをもらったら必ず報告するように伝えてあります。
次の試合で会えたときに、差し入れをいただいたお礼を伝えるようにしています。
子どもの部活の差し入れは、お互いの負担にならないことが一番大切です！
肩の力を抜いて、差し入れライフを楽しみましょう！
★当ブログのとっても可愛らしいイラストはぴよたそさんからお借りしています。
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読んでくれた方に感謝の気持ちでいっぱいです。