こんにちは、ぴよきちです!
「バドミントン部の大会があるけど、差し入れは何にしようかな」と悩んでいませんか?
集中力が高まるような食べ物がいいのかな?
持久力も必要な競技だから栄養ドリンクはどうかな?
そんなバドミントン部の差し入れに悩んでいる方に向けて、大会の日に持って行ったら喜ばれる差し入れをまとめました。
バドミントン部に入っている高校生の甥っ子にリサーチして「もらったら嬉しい!」と言っている差し入れを中心にまとめましたので、ぜひ参考に読んでみてくださいね。

それでは、どうぞ!
バドミントン部の差し入れのルールの確認
バドミントン部に限りませんが、炭酸飲料やお菓子が禁止されている部活はあります。

体力をつけるためにもバランスのとれた食事で栄養を摂ることが大事だからね。
そのような部活は「差し入れ」自体が禁止されていることが多いので、前もって友達や先生に差し入れしても大丈夫か確認しておいてくださいね。
父母の会がある部活でも、個人的な差し入れは禁止されているところがあるので、こちらも確認しておきましょう!
バドミントン部で喜ばれる差し入れ
バドミントン部でもらうことが多い差し入れです。
- ゼリー
- ゼリー飲料(inゼリーなど)
- 個包装のお菓子
- スポーツドリンク
- カロリーメイト
カロリーメイトはブロックタイプとリキッドタイプがあります。
inゼリーはENERGY(10秒チャージ)が差し入れで一番多いとのことです。
個人的に渡す差し入れ
甥っ子の友達は、大きな大会の前日に「明日がんばれよ!」と言いながらグリップテープをプレゼントしてくれました。

グリップテープは安価なもので500円くらいから購入することができます。
ちゃんと甥っ子が普段使っているグリップの種類で、色はとっても明るくて自分では絶対に選ばない黄色だったのが逆に嬉しかったそうです。
甥っ子が使っているグリップはこちらですが、グリップのメーカーは好みがあるので、どこのメーカーを使っているか調べてから購入してくださいね。
靴下も消耗品だからもらえると嬉しいとのことです。
マネージャーさんが用意してくれた差し入れ
試合に出られない後輩はずっと先輩たちの応援をすることになるのですが、大声を出し過ぎて声がかれてしまうことがあります。

応援しているときは必死で気づかないんだけど、試合が終わると声がガラガラになってるんだよね~。
そんな応援をがんばっている部員たちのために、マネージャーさんが「のど飴」を差し入れしてくれたそうです。
数種類ののど飴を袋に用意してくれて、「好きなの選んでいいよ!」と言って渡してくれたそうで、その話を聞いて、細かな気遣いができるとても素敵なマネージャーさんだな、と感心しました。
バトミントン部でNGな差し入れ
バドミントン部の甥っ子は、大会前は前日から揚げ物など胃に負担がかかるメニューを避けています。
大会当日も、試合の時間から逆算して3時間前からは水分以外は口にしません。
バドミントンは部活の中でも1.2を争う動きが激しいスポーツです。
揚げ物、ケーキ、パンなど、脂質が多くて胃に負担がかかる食べ物を差し入れするのは止めておきましょう!

試合中にお腹が痛くなっちゃうと大変ですからね。
バドミントンの人気が上がっています!

2008年と2018年の高校生のバドミントン人口を調べてみました。
男子 4万3736人
女子 5万1738人
男子 6万3581人(10年前より1万9000人以上UP!)
女子 5万6530人(10年前より5000人近くUP!)
インドアスポーツなので日焼けや雨の心配がないのも人気の理由のひとつかもしれませんね。

甥っ子は 桃田 賢斗選手に憧れてバドミントン部に入りました。
高校生の甥っ子は、中学時代はテニス部に入っていました。
中学時代はテニスの県大会に出場していた甥っ子ですが、「テニスとバドミントン、試合ではどちらがハードなの?」と質問したところ、「試合はどっちも同じくらいハード!」とのことでした。

バドミントンのコートはテニスコートより狭いけど、前後・左右にふられたシャトルを拾わなければならないから凄くハードなんだって!
「どちらが大変かよく論争になっているけど、テニスとバドミントンでは使う筋肉が全然違うから、どちらがハードとは決めれないよ」と言われ納得でした。
まとめ
体育館は夏は暑いし冬は寒いです。
特に大変なのは真夏の大会なのですが、保護者の方が凍らせたタオルをクーラーバックに入れて持ってきてくれたことがあり、部員は皆大喜びだったとのことです。

前日から冷蔵庫で凍らせて準備してくれたんだろうなぁ。

タオルを洗う手間もあるから、ありがたい差し入れだよね。
マネージャーさんの「のど飴」や保護者の方の「冷やしタオル」など、その時々で必要な差し入れができるようになりたいな、と思いました。
絵柄的にかわいい女の子がバドミントンを楽しんでいる漫画かな?と思ったのですが、いい意味で裏切られました。
読むとバドミントンがやりたくなりますよ!