こんにちは、ぴよきちです!
食べ物&お菓子以外の差し入れをお探しの方もいますよね。
今回は「やった~!」と喜ばれること間違いなしの、食べ物&お菓子以外の差し入れを紹介します。

それでは、どうぞ!
食べ物&お菓子以外の差し入れ
大学生の娘、高校生の息子、そしてそれぞれの部活の友達に「今までもらって嬉しかった、食べ物&お菓子以外の差し入れ」を聞いてまとめました。
フェルトマスコット
男子も女子も、全員がもらって喜んでいたのは、手作りのフェルトマスコットでした!

一番嬉しかったのは手作りのフェルトのお守りだよ~!

ユニフォーム番号と名前が刺繍してあったのが嬉しかったよ!
息子がマネージャーさんにもらったフェルトマスコットです。
裏には息子のユニフォームナンバーと名前が刺繍されています。
学校のユニフォームバージョン、必勝だるまバージョン、バレーのボールバージョンなど、
大きな大会に出場する前日に、お守りとしてもらっていました。
バスボム(入浴剤)
娘は大会が終わったあと、「試合お疲れ様!今日はゆっくり休んでね」と「バスボム」をもらったのが嬉しかったそうです。

入浴剤じゃなくてバスボムって言うのが今どきの子だねぇ。

おばあちゃんなの?
丸いのバスボムが1つずつ可愛らしくラッピングしてあり、「試合の感想が書いてある手紙と一緒にもらったのが最高に嬉しかった!」と言ってました。
ラッシュでまとめ買いして1個つずつ包んで渡すのもいいですね。
保冷剤(夏の差し入れ)
真夏の大会の日に、「保冷剤」の差し入れをしてくれた保護者の方がいました。

保冷バッグに沢山詰めて持ってきてくれました!
真夏の体育館で汗だくになっていた子どもたちは、「冷た~い!」と言いながら保冷剤をおでこやほっぺたにくっつけて大喜びしていました。
カイロ(冬の差し入れ)
夏の保冷剤の冬バージョンになりますが「カイロ」の差し入れをクラスメイトからもらったことがありました。

カイロの外袋にマジックで大きく「明日の試合がんばれ!」って書いてあって嬉しかったよ。
花束(演奏会の日の差し入れ)
演奏会で小さな可愛らしい花束(ブーケ)を差し入れでもらって嬉しかった!と娘の友達が言っていました。
花束の差し入れで注意することは以下の2点です。
- 小さめの花束を用意する
- 花束を入れる取っ手付きの紙袋も一緒に渡す
帰りが電車や自転車だと、大きな花束だと持って帰るのが大変なので、取っ手付きの袋に収まるくらい小さめの花束だと嬉しいそうです。
花火(合宿の差し入れ)
花火の差し入れですが、先生に渡しても良いかしっかり確認してから、父兄の方が自身の名前を伏せて差し入れしてくれました。

合宿の夜の花火は本当に楽しかったよ!

名前が分からないのでお礼が伝えられなかったのが残念でしたが、子どもたちは合宿中の花火をとても喜んでいました。
特別な日の差し入れ
差し入れというよりプレゼントなのですが、部活の最後の大会の日に「名前入りのタオル」をプレゼントしてくれた保護者の方がいました。
タオルだと、どうしても値段が高くなりますが、アクリルキーホルダーなどの小物にすればお値打ちに作ることができます。

ユニフォームの柄のアクリルキーホルダーを作ってみたいな!
息子がクラスTシャツを頼んだWebサイトはこちらです。
「スマホで本当に簡単に作れるの…?」と気になってお試しで作ってみたところ、初心者の私でも簡単に名入れタオルを作るところまで設定することができました。

オリジナルグッズ1個から簡単に作ることができますよ。
まとめ
今回は、食べ物&お菓子以外でもらって嬉しかった差し入れをまとめました。
この中で、一番時間がかかって大変なのはフェルトマスコットですね。

マネージャーさん、部員全員に作るのは大変だっただろうなぁ…。
大会の後の打ち上げの日、全員で割り勘してマネージャーさんの分の焼肉代を奢って、部員ひとりひとりから日ごろの感謝の言葉を伝えていました。

毎日お世話になっているからね。