こんにちは、ぴよきちです!
「練習試合する相手先への差し入れに熨斗(のし)は要るのかな…」と悩んでいませんか?

のしに書くのは御礼かな…陣中見舞い?それともお中元と書けばいいのかな?
そんな「?」だらけで悩んでいる方に向けて、部活の対戦相手に渡す差し入れにつける熨斗(のし)についてまとめました。
・監督、保護者同士が仲良い場合の熨斗
・招待されたチームに対しての熨斗
今回の記事ではこの3点について詳しくまとめてありますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

それでは、どうぞ!
部活の対戦相手への差し入れに熨斗(のし)は必要か?
チーム同士仲が良い場合の熨斗
チーム同士の仲が良ければ、差し入れに熨斗(のし)をつける必要はありません。
※その理由は下の「熨斗(のし)が必要になる場合の書き方は?」にまとめました。
監督、保護者同士が仲良い場合の熨斗
コーチや保護者同士が仲が良い場合も、差し入れに熨斗(のし)をつける必要はありません。
※その理由は下の「熨斗(のし)が必要になる場合の書き方は?」にまとめました。
招待されたチームに対しての熨斗
招待された試合でたくさんの対戦相手がいる場合、自チームの名前を熨斗紙に記して、差し入れにつけて渡すのがベストです。
理由はどこのチームの差し入れか分からなくなることを防ぐためです。

熨斗(のし)の書き方は、「熨斗(のし)が必要になる場合の書き方は?」にまとめました。
熨斗(のし)が必要になる場合の書き方は?
お中元、お歳暮に熨斗(のし)を付けたことはありますが、それ以外ではどんなシーンで付ける必要があるのかを調べてみました。

まず最初に、のしは、誰かに贈り物をするときに必ず付けなければいけないというものではありません。
通常、誕生日ギフトやクリスマスギフトにはかわいいラッピングで贈り物をしますが、 一般的にフォーマルな贈り物には、のしを付けるのがマナーとされています。
ただし、冠婚葬祭すべての贈り物に使うわけではありません。
のしは縁起物なので、結婚、出産、お中元、お歳暮など、慶事にのみ使います。 引用:よみものTHE GIFT
部活関係の「差し入れ」は結婚、出産、お中元、お歳暮など、慶事ではないので、のしをつける必要はありません。
熨斗(のし)を自分で付ける場合ですが、紅白蝶結びの水引を選びます。
表書きの上の部分に「ご挨拶」か「御礼」と書き、結び目の下に送り主の名前(自チーム名など)を書きましょう。

「今日はよろしくお願いします。お互いに試合頑張りましょう」と伝えながら差し入れを渡せば完璧です。
シールタイプの可愛い熨斗(のし)もありますよ。
まとめ
子どもたちがクラブチームに入っていた頃、対戦相手のチームから「スポーツドリンク」や「お菓子」などの差し入れをいただくことがありました。

監督同士が仲の良い間柄だったので、熨斗(のし)は付いていませんでした。

対戦相手が少なければ間違えないよね!
今回は部活の対戦相手の差し入れに付ける熨斗(のし)について書きましたが、
部活や大会の規模によっても熨斗の表書きは違うので、迷ったときは先生や監督に聞いてみてくださいね。
野球部の差し入れの熨斗には陣中御見舞」とか「祈御活躍」と書くケースもあるそうですよ。
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