こんにちは、ぴよきちです!
「冬の部活の大会で渡す差し入れは何にしようかな」と悩んでいませんか?
寒い季節の差し入れは、やっぱり温かいものがいいよね
差し入れを渡すタイミングが知りたいな
そんな悩みを持っている方に向けて、寒い季節に渡すと喜ばれる差し入れを中心にまとめました。
・寒い日に渡すと喜ばれる温かい差し入れ
・寒い季節は怪我が増える理由
今回の記事ではこの3点を中心にまとめましたので、ぜひ参考に読んでみてくださいね。

それでは、どうぞ!
冬の部活の大会におすすめな差し入れ

「冬の部活の大会は、夏以上に時間をかけてウォーミングアップする必要がある」
と小学生の頃からずっと運動部に入っていて、大学でも体育会の部活に所属している大学生の娘が言っています。

夏は軽くストレッチするだけで汗をかくけど、冬の寒い日はランニングもプラスしないと身体がなかなか温まらないんだよ。
このように冬は夏以上にしっかり身体を動かしているので、冬の大会が終わったあと子どもたちはお腹がペコペコに空いています。
冬におすすめな「しっかりお腹にたまる」捕食になる差し入れをまとめました。
カステラ
補食としてトップレベルで優秀なお菓子であるカステラですが、モソモソ系のお菓子なので、夏より冬の方が美味しく食べることができます。

暑い季節だと固形物より水分を欲しますからね。
スポーツをやる人の差し入れにおすすめなカステラはこちらです。
ぴよきちの家の近くに文明堂の工場があるので、何度も差し入れしましたが、「はちみつがたっぷり入っていて甘めで美味しい!」と好評です。
どら焼き
夏は痛みやすくて差し入れすることができない「あんこ系の和菓子」である”どら焼き”なども、寒い季節なら傷みにくいので、差し入れしやすくておすすめです!
試合前に差し入れするなら → あんこだけが挟まっているシンプルなどら焼きがおすすめです。
試合後に差し入れするなら → 生クリームやバターが挟まってるどら焼きでもOKです!

ようかん、あんぱん、たい焼き、大判焼きなど、他のあんこ系のお菓子やパンもスポーツをする人の捕食としておすすめですよ。
チョコレート
夏は暑さで溶けてしまうので差し入れしにくい「チョコレートのお菓子」も、寒い季節なら溶ける心配がないので安心して渡すことができます。
ビタミンB1が体内の糖質を効率よくエネルギーに変えてくれる、ナッツ類が入っているチョコレートは部活が終わった後に食べると疲労回復効果も望めるのでおすすめです!

一口サイズのチョコだと小腹が空いたときにサッと食べることができるから嬉しいよ。
フィナンシェ・マドレーヌ
こちらもモソモソ系のお菓子です。
夏は暑さで敬遠されがちなフィナンシェ・マドレーヌですが、1個でしっかり満足感が得られるので、寒い季節の差し入れにおすすめです!
ただ、バターなどがしっかり練り込まれている分、どうしてもカステラより消化に時間がかかるので、試合が終わったあとに差し入れしてくださいね。
クッキー
クッキーも、マドレーヌ同様「モソモソ系のお菓子」です。
こちらもしっかりバターが使われているので、試合前より試合後に差し入れしてください。

試合が終わって疲れている時に甘いクッキーを食べるとホッとするよ~。
シュークリーム
シュークリームなどの「生クリーム系のお菓子」も冬の差し入れにおすすめです。
生クリーム系のお菓子は、子どもたちは大好きですし喜んでくれるのですが、試合前に食べると消化に時間がかかってしまいパフォーマンスが落ちる心配があるので、試合が終わった後に渡してあげてくださいね。
このようにとても選択肢が多い冬の大会におすすめな差し入れですが、上に紹介したお菓子以外で今までに渡して喜ばれたものはこちらです。
- ドーナツ
- ベルギーワッフル
- バームクーヘン
- パウンドケーキ
- ロールケーキ

ミスドのドーナツの詰め合わせを貰ったときは、部員みんなで歓声をあげて喜んだよ。
ぴよきちはバームクーヘンはコストコで買うことが多いです!
寒い日に渡すと喜ばれる温かい差し入れ

冬は温かい差し入れを渡したくなりますよね!
雪の降る寒い大会に熱々のココアを持って行って差し入れしたところ、子どもたちはとても喜んでくれました。
マシュマロ入りココアは最高に美味しいです。
肉まん・あんまん・たこ焼きなどの温かい軽食も、冬の差し入れでとても喜ばれます。

マクドナルドの温かいアップルパイを差し入れにもらって嬉しかったよ!
温かいスープの差し入れ

温かいスープも寒い冬にもらえると嬉しいよ。
温かい差し入れを渡すタイミングは?
温かい差し入れを渡すタイミングですが、その日の試合が全て終わった後に渡すのがベストです。
会場の近くにスーパーやコンビニがあれば、お店に前もって予約しておくと試合が終わってからすぐに温かい差し入れを渡すことができますよ。
寒い季節は怪我が増える理由

うちの娘と息子は、冬になるとよく怪我(肉離れや捻挫など)をしていましたが、調べてみたところ、寒い季節は筋肉が冷えることによって身体がうまく動かなくなることで、怪我が起こりやすくなるということが分かりました。

冬は寒さで身体が動きにくいので、念入りにウォーミングアップするのですが、それでも怪我をすることがありました。
このような記事もあります。
ウォームアップの工夫としては、練習前に温かい飲み物を飲むと短時間で体の中から温めることができます。
補食と同時にとるのであればカップ型のお味噌汁でもいいですし、ホットココア、コーンスープなど手軽にとれるもので構いません。
準備できる場合は紅茶にチューブ状のしょうがをほんの少しいれたしょうが紅茶がおすすめです。引用:ヤキュイク
試合前にココアやコーンスープを飲んで身体を温めることができるといいのですが、タイミング的にも難しかったりしますよね。
うちの娘は、冬になると保温水筒に温かいルイボスティーを入れて部活用に持って行ってました。

水筒に入れた温かいお茶ならすぐに飲めるからおすすめだよ!
冬は冷たいお茶を入れた水筒と、温かいお茶を入れた小さめの水筒の2つを用意していました。
まとめ

この記事では、「夏の部活の大会で子どもたちに渡して喜ばれたもの!」の冬の季節バージョンとしてまとめました。
バターや生クリームが多く使われているお菓子は試合が終わったあとに渡すことがおすすめだと書きましたが、選手たちは自分で食べるものを調節できるので、お昼休憩に「試合が終わったら食べてね」と一言伝えて渡してもOKです。

食品が傷みやすい暑い夏より、寒い冬の方が差し入れの幅が広がるので選ぶのが楽しいですね!

運動場や体育館が冷蔵庫みたいな気温になるからねぇ。















