【2026年度全日本男子バレーの登録メンバー】の出身高校で一番多いのはどこ?

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バレーボールのコラム

こんにちは、ぴよきちです!

この記事を書いている6月は、バレーボールネーションズリーグ2026の真っ最中なのですが、男女とも日本代表は非常に素晴らしい戦いを見せてくれています。

現在の日本代表メンバーの出身校を見てみると、「超がつくほどのバレー名門・強豪高校出身のエリート」か、西田選手のように「全国的には無名、あるいは中堅の高校から自力で這い上がってきた天才」の2つのパターンに綺麗に分かれています。

この記事では、ネーションズリーグ2026に出場している、男子日本代表の主軸メンバーがどこの高校の出身なのか、調べてまとめましたので、ぜひ読んでみてくださいね。

ぴよきち
ぴよきち

それでは、どうぞ!

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【バレーボール男子日本代表2026】登録メンバーの出身校は?

昨年(2025年)の全日本登録メンバーの出身校はこちらにまとめてあります。

【2025年度全日本男子バレーの登録メンバー】の出身高校で一番多いのはどこ?

男子登録メンバー(37人)

※ 選手の敬称は省略させていただきます。
※ 選手の所属は2026年6月時点です。
※ 今年度の登録において「32番」は欠番(空き番号)となっています。

選手名 ポジション 年齢 身長 所属チーム
1   西田 有志 OP 26歳 186㎝ 大阪ブルテオン
2   小野寺 太志 MB 30歳 202㎝ サントリーサンバーズ大阪
3   深津 英臣 S 36歳 181㎝ ウルフドックス名古屋
4   宮浦 健人 OP 27歳 190㎝ ウルフドックス名古屋
5   大塚 達宣 OH 25歳 194㎝ ミラノ(イタリア)
6   山内 晶大 MB 32歳 204㎝ 大阪ブルテオン
7   新井 雄大 OH 27歳 188㎝ 広島サンダーズ
8   関田 誠大 S 32歳 175㎝ サントリーサンバーズ大阪
9   河東 祐大 S 28歳 175㎝ ジェイテクトSTINGS愛知
10  高橋 健太郎 MB 31歳 202㎝ ジェイテクトSTINGS愛知
11  富田 将馬 OH 28歳 190㎝ 大阪ブルテオン
12  高橋 藍 OH 24歳 188㎝ サントリーサンバーズ大阪
13  小川 智大
L
29歳
175㎝ サントリーサンバーズ大阪
14  石川 祐希
OH
30歳
192㎝
ペルージャ(イタリア)
15  甲斐 優斗
OH
22歳
200㎝
サントリーサンバーズ大阪
16  村山 豪
MB
27歳
191㎝ 東京グレートベアーズ
17  西本 圭吾
MB
27歳
189㎝
広島サンダーズ
18  西山 大翔
OP 23歳 193㎝ 大阪ブルテオン
19  備 一真
L
28歳
168㎝ へウム
20  山本  智大
L
31歳
171㎝ 大阪ブルテオン
21  永露  元稀
S
30歳
192㎝ 広島サンダーズ
22  デ アルマス アライン
OH 25歳 189㎝ サントリーサンバーズ大阪
23 エバデダン ラリー
MB
25歳
195㎝ 大阪ブルテオン
24  高橋  慶帆
OP
22歳
194㎝
パリ
25  下川  諒
S
26歳
178㎝ サントリーサンバーズ大阪
26  後藤 陸翔
OH
25歳
187㎝ 東京グレートベアーズ
27  武田 大周
L 24歳 171㎝ 東レアローズ静岡
28  麻野  堅斗
MB
21歳
207㎝
早稲田大学
29  三輪  大将
MB 26歳 192㎝
広島サンダーズ
30  西川 馨太郎 MB 26歳 195㎝
大阪ブルテオン
31  工藤 有史
OH 24歳 190㎝ VC長野トライデンツ
33  川野 琢磨
OH 19歳 197㎝ 東京グレートベアーズ
34  一ノ瀬 漣
OH 17歳 190㎝ 鎮西高校
35  伊藤 吏玖 MB 24歳 195㎝ 東京グレートベアーズ
36  高橋 和幸 L 26歳 170㎝ ジェイテクトSTINGS愛知
37  山田 大貴 OH 24歳 191㎝ 東レアローズ静岡

背番号1 西田有志

出身地:三重県いなべ市
出身校:学校法人エスコラピオス学園 海星高等学校

背番号2 小野寺太志

出身地:宮城県名取市
出身校:学校法人南光学園 東北高等学校 →東海大学

背番号3 深津英臣

出身地:愛知県豊田市
出身校:学校法人名古屋石田学園 星城高等学校 →東海大学

背番号4 宮浦健人

出身地:熊本県荒尾市
出身校:学校法人鎮西学園 鎮西高等学校 →早稲田大学

背番号5 大塚達宣

出身地:大阪府枚方市
出身校:学校法人真言宗洛南学園 洛南高等学校 →早稲田大学

背番号6 山内 晶大

出身地:愛知県名古屋市
出身校:名古屋市立工芸高等学校 →愛知学院大学

背番号7 新井 雄大

出身地:新潟県上越市
出身校:新潟県立上越総合技術高等学校 →東海大学

背番号8 関田 誠大

出身地:東京都江東区
出身校:東洋高等学校 →中央大学

背番号9 河東 祐大

出身地:鹿児島県
出身校:鹿児島商業高校 →日本体育大学

背番号10 高橋 健太郎

出身地:山形県川西町
出身校:学校法人椎野学園 米沢中央高等学校 →筑波大学

背番号11 富田 将馬

出身地:静岡県三島市
出身校:学校法人佛教教育学園 東山高等学校 →中央大学

背番号12 高橋 藍

出身地:京都府京都市
出身校:学校法人佛教教育学園 東山高等学校 →日本体育大学

背番号13 小川 智大

出身地:神奈川県横浜市
出身校:川崎市立橘高等学校 →明治大学

背番号14 石川 祐希

出身地:愛知県岡崎市
出身校:学校法人名古屋石田学園 星城高等学校 →中央大学

石川祐希選手愛用モデルはこちらです。

背番号15 甲斐 優斗

出身地:宮崎県延岡市
出身校:宮崎県立日南振徳高等学校 →専修大学

背番号16 村山 豪

出身地:東京都練馬区
出身校:駿台学園高等学校 →早稲田大学

背番号17 西本 圭吾

出身地:広島県尾道市
出身校:学校法人尾道学園 尾道高等学校 →福山平成大学

背番号18 西山 大翔

出身地:神奈川県南足柄市
出身校:東海大学付属相模高等学校 →東海大学

背番号19 備 一真

出身地:鹿児島県
出身校:鹿児島商業高校 →大同大学

背番号20 山本 智大

出身地:北海道江別市
出身校:酪農学園大学付属とわの森三愛高等学校 →日本体育大学

背番号21 永露 元稀

出身地:福岡県春日市
出身校:学校法人東福岡学園 東福岡高等学校 →東海大学

背番号22 デ・アルマス・アライン

出身地:キューバ
出身校:都城東高校(2025年4月から校名を「櫻美学園高等学校」へ変更しました)

背番号23 エバデダン ラリー

出身地:岐阜県海津市
出身校:学校法人理知の社 松本国際高等学校 →筑波大学

背番号24 高橋 慶帆

出身地:千葉県旭市
出身校:習志野市立習志野高等学校 →法政大学

背番号25 下川 諒

出身地:鹿児島県指宿市
出身校:学校法人時任学園 樟南高等学校 →亜細亜大学

背番号26 後藤 陸翔

出身地:愛媛県
出身校:新田高校 →近畿大学

背番号27 武田 大周

出身地:東京都
出身校:松本国際高校 →明治大学

背番号28 麻野 堅斗

出身地:滋賀県草津市
出身校:学校法人佛教教育学園 東山高等学校 →早稲田大学

背番号29 三輪 大将

出身地:山口県萩市
出身校:学校法人山口高川学園 高川学園高等学校 →明治大学

背番号30 西川 馨太郎

出身地:大阪府大阪市
出身校:学校法人清風南海学園 清風高等学校 →筑波大学

背番号31 工藤 有史

出身地:大阪府
出身校:清風高校 →明治大学

背番号33 川野 琢磨

出身地:東京都足立区
出身校:駿台学園高等学校 →早稲田大学

背番号34 一ノ瀬 漣

出身地:佐賀県
出身校:学校法人鎮西学園 鎮西高等学校

背番号35 伊藤 吏玖

出身地:東京都調布市
出身校:駿台学園高等学校 →早稲田大学

背番号36 高橋 和幸

出身地:東京都
出身校:駿台学園高等学校 →順天堂大学

背番号37 山田 大貴

出身地:静岡県田方郡
出身校:静岡市立清水桜が丘高等学校 →早稲田大学

全日本男子の中で多い「出身高校」は?

2026年度の男子日本代表選手で多かった出身高校をまとめました。

1位(一番多い高校)
駿台学園高等学校 4人

2位
東山高等学校  3人

3位(同人数5校)
星城高等学校  2人
鎮西高等学校  2人
清風高等学校  2人
松本国際高等学校 2人
鹿児島商業高等学校 2人

現在、ネーションズリーグで中心となって戦っている石川選手や西田選手たちの世代(20代中盤〜後半)が高校生だった約10年前は、まさに東山、星城、鎮西、あるいは東洋(関田選手の出身校)などが全国の覇権を争っていた時代でした。

ぴよきち
ぴよきち

そのため、現在の代表メンバーにはその当時の強豪校の選手たちが多く並んでいます。

無名・中堅校から「自力で化けた」異端児組

西田 有志 選手 ➔ 海星高校(三重県)

三重県の海星高校は、野球やサッカーの名門ですが、バレー部は当時「全国大会にギリギリ出られるかどうか」という立ち位置の中堅校でした。

西田選手自身、中学時代から天才として有名で、全国の超名門高校からたくさんスカウトが来ていました。

しかし、「名門校に行って決められた枠の中でバレーをするより、地元の学校で名門校を倒す方がおもしろい」という超ワイルドな理由で、あえて海星高校を選びました。

高校時代は全国の頂点には届きませんでしたが、高校3年生の冬にVリーグのジェイテクトに内定選手として入るやいなや、当時のVリーグ記録を次々と塗り替える大爆発を見せ、そのまま日本代表へと駆け上がりました。

ぴよきち
ぴよきち

娘が7~8年前に、西田選手が出ている試合のボールレトリバー(ボールを回して、サーバーに的確に渡す役)をやらせていただきました。

むすめ
むすめ

ボールを渡したら「ありがとう!」と言ってくれて嬉しかったよ!テレビのイメージ通りとても礼儀正しい人だったよ。

山内 晶大 選手 ➔ 名古屋市立工芸高校(愛知県)

高校バレー界では無名の高校で、しかも高校に入学したときは「バレー部ではなく、ただの未経験の初心者」でした。

180cm後半の身長を買われてバレー部に入り、高校3年間でさらに身長が伸びて2m超えに。

筑波大学に進学してからその才能が一気に開花し、日本代表に上り詰めたという超遅咲きのシンデレラボーイです。

ぴよきち
ぴよきち

息子が高校生の頃(4~5年前)何度か市工芸高校と練習試合を行いましたが、初心者が入るごく普通の公立高校のバレー部でした。

山本 智大 選手 ➔ とわの森三愛高校(北海道)

現在の正リベロである山本選手も、北海道では強豪ですが、全国の超名門(星城や東山など)に比べると、高校時代は全国的な注目校ではありませんでした。

ぴよきち
ぴよきち

山本選手は出身地を離れて高校から越境入学をすることを選ばず、地元でバレーが強い高校に進学しました。

日本体育大学に進学後、圧倒的な努力で「日本一のリベロ」と呼ばれるまでに成長しました。

まとめ

「若いうちから最高峰の環境で英才教育を受けてきたエリート(石川選手・高橋藍選手など)」と、「自分の信念を貫いたり、大学以降に才能が爆発した天才(西田選手・山内選手など)」。

この「全く違うバレーのバックグラウンドを持った怪物たち」が大人になってひとつに集結し、奇跡的なバランスで噛み合っているのが、現在の世界トップを走る男子日本代表の強さの秘密です。

ぴよきち
ぴよきち

強豪高校に入ることはプロへの近道であることは間違いないのですが、自分が安心して練習できる環境に身を置くことも西田選手を見ていると大事なことだな、と思います。

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