こんにちは、ぴよきちです!
ネーションズリーグ2024の試合の応援が楽し過ぎて寝不足の毎日です。
全日本女子は決勝戦に進み銀メダルを取り、全日本男子もこれから決勝リーグが始まります。
ぴよきちの娘と息子はバレーボールのクラブチームに入っていて、県内の会場で行われるネーションズリーズ子はどもたちと全て観戦に行っていましたが、男女ともに過去最高の強さだと自信を持って言えます!
さて、この記事では2018年から始まったネーションズリーグの日本の順位をまとめます。
日本のバレーがどのくらい強くなったのか確かめてみてくださいね。
それでは、どうぞ!
【ネーションズリーグ女子】2024年までの最終順位
2018年 ⇒ 10位
2019年 ⇒ 9位
2020年 ⇒ 中止
2021年 ⇒ 4位
2022年 ⇒ 7位
2023年 ⇒ 7位
2024年 ⇒ 2位(ネーションズリーグ全日本女子初メダル!🥈)
2018年(女子)最終順位
1位 🥇 | アメリカ ※初優勝 |
2位 🥈 | トルコ |
3位 🥉 | 中国 |
4位 | ブラジル |
5位 | セルビア |
6位 | オランダ |
7位 | イタリア |
8位 | ロシア |
9位 | ポーランド |
10位 | 日本 |
11位 | ドイツ |
12位 | 韓国 |
13位 | ベルギー |
14位 | ドミニカ共和国 |
15位 | タイ |
16位 | アルゼンチン |
2019年(女子)最終順位
1位 🥇 | アメリカ ※2大会連続2度目の優勝 |
2位 🥈 | ブラジル |
3位 🥉 | 中国 |
4位 | トルコ |
5位 | ポーランド |
6位 | イタリア |
7位 | ベルギー |
8位 | ドミニカ共和国 |
9位 | 日本 |
10位 | ドイツ |
11位 | オランダ |
12位 | タイ |
13位 | セルビア |
14位 | ロシア |
15位 | 韓国 |
16位 | ブルガリア |
2020年(女子)中止
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、2020年大会は中止となりました。
2021年(女子)最終順位
1位 🥇 | アメリカ合衆国 |
2位 🥈 | ブラジル |
3位 🥉 | トルコ |
4位 | 日本 |
5位 | 中国 |
6位 | ドミニカ共和国 |
7位 | オランダ |
8位 | ロシア |
9位 | ベルギー |
10位 | ドイツ |
11位 | ポーランド |
12位 | イタリア |
13位 | セルビア |
14位 | カナダ |
15位 | 韓国 |
16位 | タイ |
2022年(女子)最終順位
1位 🥇 | イタリア |
2位 🥈 | ブラジル |
3位 🥉 | セルビア |
4位 | トルコ |
5位 | アメリカ合衆国 |
6位 | 中国 |
7位 | 日本 |
8位 | タイ |
9位 | ドミニカ共和国 |
10位 | ドイツ |
11位 | オランダ |
12位 | カナダ |
13位 | ポーランド |
14位 | ブルガリア |
15位 | ベルギー |
16位 | 韓国 |
2023年(女子)最終順位
1位 🥇 | トルコ |
2位 🥈 | 中国 |
3位 🥉 | ポーランド |
4位 | アメリカ合衆国 |
5位 | ブラジル |
6位 | イタリア |
7位 | 日本 |
8位 | ドイツ |
9位 | セルビア |
10位 | カナダ |
11位 | ドミニカ共和国 |
12位 | オランダ |
13位 | ブルガリア |
14位 | タイ |
15位 | クロアチア |
16位 | 韓国 |
2024年(女子)最終順位
1位 🥇 | イタリア |
2位 🥈 | 日本 |
3位 🥉 | ポーランド |
4位 | ブラジル |
5位 | 中国 |
6位 | トルコ |
7位 | アメリカ合衆国 |
8位 | タイ |
9位 | オランダ |
10位 | カナダ |
11位 | ドミニカ共和国 |
12位 | セルビア |
13位 | ドイツ |
14位 | フランス |
15位 | 韓国 |
16位 | ブルガリア |
全日本女子はネーションズリーグ2024年の大会でで初メダルを獲得しました!おめでとうございます!!
🏐━━━━━━━━━━━
女子バレーボール#ネーションズリーグ 2024
━━━━━━━━━━━━🏐ベストアウトサイドヒッター
🇯🇵 #古賀紗理那
🇮🇹 シッラベストリベロ
🇯🇵 #小島満菜美ベストセッター
🇮🇹 オッロベストオポジット
🇮🇹 エゴヌベストミドル
🇵🇱 コルネルク
🇮🇹 ファール… pic.twitter.com/qY30eEPrU4— TBS バレーボール (@TBSvolleyboo) June 23, 2024
【ネーションズリーグ男子】2024年までの最終順位
2018年 ⇒ 12位
2019年 ⇒ 10位
2020年 ⇒ 中止
2021年 ⇒ 11位
2022年 ⇒ 5位
2023年 ⇒ 3位(ネーションズリーグ男子初メダル)🥉
2024年 ⇒ 2位(ネーションズリーグ男子二度目のメダル獲得!)🥈
2018年(男子)最終順位
1位 🥇 | ロシア ※初優勝 |
2位 🥈 | フランス |
3位 🥉 | アメリカ合衆国 |
4位 | ブラジル |
5位 | ポーランド |
6位 | セルビア |
7位 | カナダ |
8位 | イタリア |
9位 | ドイツ |
10位 | イラン |
11位 | ブルガリア |
12位 | 日本 |
13位 | オーストラリア |
14位 | アルゼンチン |
15位 | 中国 |
16位 | 韓国 |
2019年(男子)最終順位
1位 🥇 | ロシア |
2位 🥈 | アメリカ合衆国 |
3位 🥉 | ポーランド |
4位 | ブラジル |
5位 | イラン |
6位 | フランス |
7位 | アルゼンチン |
8位 | イタリア |
9位 | カナダ |
10位 | 日本 |
11位 | セルビア |
12位 | ブルガリア |
13位 | オーストラリア |
14位 | ドイツ |
15位 | ポルトガル |
16位 | 中国 |
2020年(男子)中止
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、2020年大会は中止となりました。
2021年(男子)最終順位
1位 🥇 | ブラジル |
2位 🥈 | ポーランド |
3位 🥉 | フランス |
4位 | スロベニア |
5位 | ロシア |
6位 | セルビア |
7位 | アメリカ合衆国 |
8位 | カナダ |
9位 | アルゼンチン |
10位 | イタリア |
11位 | 日本 |
12位 | イラン |
13位 | ドイツ |
14位 | オランダ |
15位 | ブルガリア |
16位 | オーストラリア |
2022年(男子)最終順位
1位 🥇 | フランス |
2位 🥈 | アメリカ合衆国 |
3位 🥉 | ポーランド |
4位 | イタリア |
5位 | 日本 |
6位 | ブラジル |
7位 | イラン |
8位 | オランダ |
9位 | アルゼンチン |
10位 | スロベニア |
11位 | セルビア |
12位 | ドイツ |
13位 | 中国 |
14位 | ブルガリア |
15位 | カナダ |
16位 | オーストラリア |
2023年(男子)最終順位
1位 🥇 | ポーランド |
2位 🥈 | アメリカ合衆国 |
3位 🥉 | 日本 |
4位 | イタリア |
5位 | アルゼンチン |
6位 | ブラジル |
7位 | スロベニア |
8位 | フランス |
9位 | セルビア |
10位 | オランダ |
11位 | ドイツ |
12位 | カナダ |
13位 | キューバ |
14位 | イラン |
15位 | ブルガリア |
16位 | 中国 |
ネーションズリーグ2023年の第五回男子大会で、日本は初めてのメダルを獲得しました!
石川祐希選手がベストアウトサイドヒッターで表彰されたんだよ!
「#バレーボール #ネーションズリーグ 2023」男子ファイナルラウンド3位決定戦、#バレーボール男子日本代表 はイタリアにセットカウント3-2で勝利しました。この結果により #VNL を3位で終え、大会初の銅メダルを獲得しました。
Photo: @volleyballworld#VNL2023 #ALLforPARIS #CatchOurDream pic.twitter.com/AM7nEU1EZx
— 公益財団法人日本バレーボール協会 (@JVA_Volleyball) July 23, 2023
2024年(男子)最終順位
※全日本男子、銀メダル!おめでとうございます!!
1位 🥇 | フランス |
2位 🥈 | 日本 |
3位 🥉 | ポーランド |
4位 | スロベニア |
5位 | イタリア |
6位 | カナダ |
7位 | ブラジル |
8位 | アルゼンチン |
9位 | キューバ |
10位 | セルビア |
11位 | ドイツ |
12位 | アメリカ |
13位 | オランダ |
14位 | ブルガリア |
15位 | イラン |
16位 | トルコ |
日本はネーションズリーグ準優勝
🇯🇵日本代表 1-3 フランス代表🇫🇷
🇯🇵#バレーボール男子日本代表 はネーションズリーグ銀メダル!決勝ではフランスに力負け
第1セット 23-25
第2セット 25-18
第3セット 23-25
第4セット 23-25#ネーションズリーグ #男子バレー #バレーボール📸Volleyball World pic.twitter.com/5HzXzneD36
— バレーボールキング (@vking_jp) June 30, 2024
日本が強くなった理由
石川祐希選手がテレビ番組で「日本が強くなった理由」について話していました。
一番の理由は「海外リーグに行く選手が増えたこと」だそうです。
- 日本リーグと違って、海外リーグの選手は身長2m超えが当たり前
- 自分のミスで会場全体からブーイングを受けることもあり、メンタルが鍛えられる
身長の高さに対する意識が変わり、メンタル面が鍛えられることで日本の選手は強くなっていると言っていました。
世界の身長の壁は大きいですよね。
まとめ
ぴよきちと娘と息子は、ネーションズリーグは2018年 2019年 2023年 2024年の国内大会の観戦に行きました。
2020年はコロナで大会そのものが中止となり、「2021年の京都府で行われる大会には行きたいね」と話していたのですが、この年も感染拡大が治まらず、国内大会は中止になったので行くことができず残念でした。
テレビで応援したのですが、観客が誰もいなかったので見ていて寂しい大会でした。
今年(2024年)の大会はどの国も大声援の中行われていて、見ていて本当に楽しかったです。
公式戦の度に強さを更新してるよね。
ぴよきちの娘と息子は、日本を一番に応援していますが、日本のテレビで放送されない他国の試合を見るのもとても楽しみにしていて、日本の試合が夜7時から開始でも、いつもお昼頃には会場入りしています。
当日チケットで、その日の全試合観戦することができるんだよ。
※全試合観戦できるかはチケットを買う際にご確認ください。
ネーションズリーグの第一回大会ではまだ中学生だった息子ですが、大学生になり今年(2024年)の福岡大会はバレー部の友達と出かけて行きました。
次はオリンピックですね!全力で応援します!
オリンピックはイエローの色鮮やかなシューズです。