こんにちは、ぴよきちです!
「高校でも中学と同じ部活に入る人はどのくらいいるんだろう?」と気になる人はいますよね。
- 中学の部活と違う部活に入って心機一転がんばりたい
- 中学の部活で身に着いた技術を高校でも生かしたい
高校の部活選びの際、どちらにしようか迷いますよね!
この記事では「中学と高校で同じ部活に入る人の割合」について調べてみました。
ぴよきちの娘(大学生)と息子(高校生)の部活選びの体験談についても書きましたので、ぜひ参考に読んでみてくださいね。
それでは、どうぞ!
中学と高校で同じ部活に入る人の割合
中学から高校に上がる時に、同じ部活に入った人の割合は約4割とのことです。
意外と続ける人が少ないんだね。
参考資料⇒ Benesse公式サイト 【先輩教えて】中学と同じ部活に入ったほうがいい? 後悔しない部活の選び方より
娘は中学時代バレー部でした
娘は中学時代に同じ学年に部員が30名ほどいましたが、高校でもバレーを続けたのはその内の6名でした。
娘は中学から高校までバレー部でしたが、高校のバレー部は初心者が半数ほどでした。
息子は中学時代バスケ部でした
息子は中学時代に同じ学年に部員が15名ほどいましたが、高校でもバスケを続けたのは2名でした。
息子は高校ではバレー部に入りましたが、高校のバレー部は経験者の方が少し多いくらいで初心者も約4割ほどいました。
部活によっても初心者の人数に違いがあるよね!
強豪の部活だと初心者はいないからね。
なぜ同じ部活に入らないのか?
中学と同じ部活に入らない理由は様々です。
- 中学の部活が自分には合っていなかった
- 高校では新しいスポーツに挑戦したかった
- 中学と同じ部活が高校では無かった
- 高校の部活が厳し過ぎる(緩すぎる)から入らなかった
- 高校では部活に入る気がなかった
ぴよきちの息子は「中学の部活(バスケ部)が自分には合っていなかった」ので高校では違う部活(バレー部)に入りました。
ぴよきちの娘は、高校では全くやったことがないスポーツに挑戦する気満々でいましたが、たまたま体育館に見学に行ったとき、バレー部の先輩たちがとても優しかったので、そのまま入部したそうです。
部活の見学をしてそのまま入部する人は多かったよ。
大学で別の部活に入ったぴよきちの娘
中学、高校と同じ部活に入っていたぴよきちの娘ですが、大学では今まで一度もやったことがない部活に入りました。
ルールも知らない状態で新しい部活に挑戦した娘でしたが、楽しくて仕方がないそうです。
大学によっても違いはありますが、体育会の部活に入る人の割合は「大学全体で約10%」とのことです。
娘は規模の大きな総合大学に通っていますが、体育会の部活に入っている人の割合は周りを見渡した限りではやっぱり10%くらいかな、とのことでした。
※全体割合なので、スポーツに力を入れている私立大学ではもっと高いと思います。
部活に入ってもすぐ辞めちゃう人もいるしね。
大学では部活に入る人の方が少ないので、中学から大学までずっと同じスポーツを続ける人の割合は、本当に少ないです。
息子は同じ部活を続けると言ってます
高校でバレー部に入った息子ですが、とても楽しかったので大学でもバレー部に入りたいと言っています。
息子にはバスケよりバレーの方が向いていました。
この記事を読んでいる方で、自分はどんなスポーツに向いているんだろう?と悩んでいる人もいますよね。
ぴよきちの息子も高校に入学する直前にすごく悩んでいたので、こちらの遺伝子検査キットを使って「向いているスポーツ」を調べました。
※専用綿棒でほほの内側を擦って送るだけの検査です。
息子は当時中学3年生(15歳)だったのでジュニア用で検査しました。
結果は両筋バランス型で球技に向いていることが分かり、本人はとても喜んでバレー部に入りました。
大人用はこちらです。今の息子(18歳)が検査するならこちらを使います。
まとめ
小学5年生から高校3年生までバレーボールを続けて来て、大学生で全く違うスポーツを始めた娘はこう言ってます。
プロになることを考えていなかったら、若いうちに色んなスポーツに挑戦しておけば趣味の幅が広がるよ。
確かに、色んなスポーツを楽しめるようになるね。
高校から始めたバレー部が楽しくて、大学でも続けたいと言っている息子はこう言ってます。
球技の場合、基礎が身に付くまでに2年はかかるから、中学の部活を高校でも続けた方が早く活躍できるようになるよ。
それも一理あるね。
そんな娘と息子の共通の意見は「自分が一番楽しめる部活に入ること!」です。
結局のところ、好きこそものの上手なれ、ってことですね。